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感情は自分で選んでいる


私は、以前は感情というものは、何か「外側」の原因に反応したものの結果であると理解していました。つまり、誰かが私に何かを言ったから、私は傷ついたというような。

しかし、感情の原因さえも「外側」ではなく、「内側」にあったのです。つまり、誰かに何かを言われて怒りがこみ上げてきたとき、直接のきっかけはその人の言った言葉かもしれませんが、もし私の内側にその言葉に反応する要素がなかったならば、私の感情は怒りという反応をしめさないわけです。

もっと面白いことに、私達はみな感情のボタンというようなものを持っていて、自分でそのボタンを押しているのです。ボタンには、ありとあらゆる種類のものがあって、悲しみとか、喜びとか、恥とか書いてあります。つまり、どういうことが起こったら、どの感情のボタンを押すかということも、私達は自分で選択しているのです。本当に全部を自分で創造しているんですね。